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響瑠

Author:響瑠
ここに書かれている日記は
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蜘蛛の子を散らしたようにカメラマン2人とディレクター兼カメラマンのゲンさんは部屋を出て行った。
みんな控室やトイレに駆け込んで出してくるんだろ。
ふと、部屋の隅をみるとマコトくんがしゃがみ込んで半べそ状態になっている。

マリン「マコトくん?どうしたの?」
マコト「!?・・・あっ・・・あの・・・」
マリン「・・・?・・・あら、なるほど。マコトくんにはちょっと刺激的だったみたいね。」

マリンさんはマコトくんが手に持っていた照明を床に置くと、電源を切った。

マリン「ゲストルームのシャワー借りるわね。薫くんはここのを翔くんと使って。」

そう言うと、マコトくんを抱え込んで部屋を出て行った。
なるほど、出ちゃったのね。
照明を落とさなかっただけ、がんばったね。

翔  「薫くん?大丈夫?」
薫  「はい。落ち着きました。」
翔  「ごめんね。」
薫  「えっ?何がですか?」
翔  「だって、俺がイっちゃったから、休憩した後、もう一回しなきゃだよ?」

薫くんの射精の画と俺の精液が薫くんのお尻から出てくるところの画を撮らないと終われないんだな。
お決まりのシーンだけど、これ大事なんだよね。

薫  「それなら、うれしいです。」
翔  「うれしい?」
薫  「だって、翔さんともう一回エッチできるんでしょ?」
翔  「・・・。まったく可愛いこと言ってくれちゃうんだね。じゃぁ一緒にシャワー浴びてこようか?」
薫  「はい。」

立ち上がると、薫くんはふらっと足の力が抜けたように揺れた。
慌てて手を伸ばして抱きとめると、太ももに俺の精液が垂れてきた。
うわぁ。ホントごめんよ~。

本来、カメラもまわっていないのにゲストと一緒にシャワーを浴びることなんてない。
だけどプロとして、撮影終了前に自分だけイってしまった罪悪感とお詫びです。
俺は薫くんにシャワーをかけながら、お尻に手を伸ばした。

薫  「えっ?」
翔  「俺の・・・ださないと。」
薫  「あっ、そんなの自分でできますから・・・」
翔  「いいのいいの。お詫び。」
薫  「そんな・・・あっ・・・」

俺は強引に薫くんにお尻に指を差し入れ自分の精液をかきだした。

翔  「足開いて。」
薫  「あっ・・・だって、・・・そんな・・・」
翔  「感じちゃう?」
薫  「うん・・・・」
翔  「じゃぁ、お詫びとサービスねっ!」
薫  「もうっ!・・・あははっ。」

ふたりでじゃれあいながらシャワーを浴びて出ると、そろそろスタッフも戻ってきた。
ゲンさんと、この後の流れを打ち合わせてして、撮影再開。
マコトくんが戻ってきていないので、ひとり照明にまわって、カメラは2台になりました。

2回戦は、お互い打ち解けていたのでリラックスした雰囲気でできました。
今度はちゃんと、薫くんのイキ顔を見てからフィニッシュ。
はぁ、気持ちよかった。
お疲れ様でした~。

撮影後の感想:薫
最初はすごく緊張しましたが、翔さんが自然にリードしてくれて、すっごく気持ちいいセックスができました。
もやもやいていた気持ちもスッキリしたし、次はきっといい恋ができると思います。
ありがとうございました。

1ヶ月後、薫くんのDVDが発売になった。

翔  「あっ、ゲンさんお疲れ様~薫くんの出たんだって?」
ゲン 「あぁ、いい感じに仕上がったぞ。」
翔  「薫くん可愛かったもんね~」
ゲン 「そうだな。でも、翔のあの表情をカットするのはもったいなかったなぁ。」
翔  「え?何それ?」
ゲン 「薫くんのドライで、思いっきり持って行かれた時のカオ、すっげぇエロかった。」
翔  「まじ?あんとき、ほんとヤバかったんだよね。飛んでたもの。」
ゲン 「だろうな。」
翔  「でも、薫くんが主役だからね、俺のイキ顔撮ってもね~」
ゲン 「いや、そういうわけでもないよ。社長に切れって言われてさ。」
翔  「ぶっ。」

俺は飲んでいたコーヒーを、吹いた。

翔  「ちょっと、何それ?」
ゲン 「編集段階で社長は全部チェックしてるよ。」
翔  「それは知ってるけど、流し見かと思ってた。かなりの数でしょ?」
ゲン 「そりゃ、かなりあるけど、更に抜き打ちで撮影見にくることあるの知ってる?」
翔  「はぁ?・・・そんなんやりにくいだけでしょ。」
ゲン 「まぁな。変わってるよな、あの人。」
翔  「確かに・・・」

まぁ、変わり者の社長はさておき、薫くんに素敵な彼氏ができますように・・・
と、心から願っています。

Fin




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