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響瑠

Author:響瑠
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<佳苗の部屋・夜>
しかし・・・やはり、俺の恐れていたことがやってきた。
それは、佳苗が14歳の夏の夜だった。

佳苗 「きゃー!!いやぁー!あぁ、助けて!!」

静まり返った夜更けに佳苗の悲鳴が響いた。
俺が急いで佳苗の部屋に駆けつけると、佳苗はベッドに横になったまま泣いていた。

宗一郎「どうした?」
佳苗 「お、お兄様・・・望ちゃんが、望ちゃんが・・・」

佳苗はしゃくりあげながら、掛け布団を剥いだ。
俺は、それを見てすべてを承知した。
そして間もなく、佳苗の悲鳴を聞きつけた両親や使用人が佳苗の部屋にやってきたが、
怖い夢を見ただけだと言って納得させ、部屋から追い出した。
ふたりきりになると、佳苗の身体をきれいにし、着替えをさせ、
俺はベッドに腰掛け佳苗の肩を抱き寄せた。

宗一郎「佳苗。よく聞いてくれ。・・・それは夢精というものだ。」

それから俺は、男性の性について、なるべく卑猥に聞こえないように、
医学的方面から、まるで保健体育の授業のように説明をした。
佳苗は黙ってそれを聞いていた。
ひととおり説明をしたあと、本題に入る前に少しリラックスさせようと
佳苗に聞いてみた。

宗一郎「佳苗は学校で好きな子とかいるの?」
佳苗 「好きな子なんていないわ。学校の子なんてみんな子供みたいだし。」
宗一郎「そうか。好きな芸能人とかは?」
佳苗 「ん~特にはいないかな。」
宗一郎「佳苗はエッチなことって考えたことない?」
佳苗 「ええー?ありません。」

佳苗は顔を赤らめて首を振る。
性行為についての知識はあるらしい。
中学2年生くらいの男の子ならエッチなことばかり考えてそうだけどな。
女の子はそんなこともないのか。佳苗は箱入りだしな・・・。
とはいえ、佳苗の身体は男の子だ。
これは生理現象なのだから、どうしたものか俺は悩んだ。

宗一郎「佳苗はさっき、どんな夢を見ていたか覚えている?」
佳苗 「さっき・・・?」
宗一郎「そう。さっき。」
佳苗 「お兄様の夢・・・」
宗一郎「え?俺の夢?」
佳苗 「お兄様と、望ちゃんと3人でお風呂に入っている夢・・・」
宗一郎「・・・・・」

俺は、言葉を失った。
どういうことだ?佳苗は俺と望の夢でなぜ夢精をしたのだ?
俺は混乱した。

佳苗 「お兄様?」
宗一郎「ん?あ、ああ。そ、そうか」
佳苗 「望ちゃんが、エッチなこと考えていたのかしら?」
宗一郎「え?」
佳苗 「最近、夜になると私はお人形みたいに動けなくなって、望ちゃんが起きてくるの」
宗一郎「・・・?」
佳苗 「私も眠ってしまうと、望ちゃんが何をしているのかわからないから」
宗一郎「のぞみちゃんって・・・ここにいる望ちゃん?」

俺はそう言って、佳苗の股間を寝巻の浴衣の上から触った。

佳苗 「あっ・・・」

勃起・・・している?
さっきの夢精で精液を出し切っていないのか、それとも敏感になっているのか・・・?
佳苗は自分の口から出た声に慌てて、両手で口を塞いだ。
・・・さて、本題だ。



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