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響瑠

Author:響瑠
ここに書かれている日記は
<妄想>です。
実在する地名・人名・団体名が登場しても、それは偶然ですので、まったく関係ありません。
また、ここに記されている内容はオリジナルですので
著作権は作者にあります。勝手に使用しないでくださいね。
【18禁表現を含みます】


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青い季節、

最後まで読んでいただきありがとうございました。

一旦、完結です。

拾いきれていない伏線も色々あるのですが、

この作品に関しては

続編、スピンオフを考えていますので、

またお楽しみいただければ幸いです。



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<昼・別荘屋上>
昨日、涼とセックスをした。
正直俺はモテる。セフレでもいいって女も沢山いる。
だけど、涼は男なのに・・・今までの誰とのそれよりも気持ちよかった。
そして、何より心が満たされた。
思い出してみれば、俺は涼に一目ぼれしていたのかもしれない。
入学式の時、すっごく色が白くて綺麗な涼に視線が釘付けになった。
立ち上がった時、制服がスカートではなかったのを見て、
俺ははじめて涼が男だと気付いたのだ。

涼「隆哉~一緒に泳ごうぜ」
涼がプールから上がって水をしたたらせながら近づいてきた。
隆哉「お前元気だなぁ」
涼「元気さ!隆哉と一緒にいられるんだから」
と、軽くチュッっと唇を重ねてくる。ホント、慣れてるよなぁこいつ。
どんな奴と付き合ってきたのか、気になるけど・・・まぁ、気にするのはやめよう。
隆哉「俺は、腰とケツが痛い」
涼「まじ?大丈夫か?」
隆哉「うん。・・・実は俺さ、ホテルで見たAVのせいかもしれないけど、
涼って抱かれる側かと思ってたんだよね・・・綺麗だし。」
涼「だかれ・・・って。そうかぁ。隆哉は・・・辛い?今度抱いてみる?」
隆哉「はっ?いや、いい。このままで・・・いい。なんか、違う気がする、それは」
涼「違うって。ははっ」
涼の笑顔って綺麗だな・・・と、つい見とれてしまった。
俺は、誤魔化すように、話題を変えた。
隆哉「涼って入学した頃ちっちゃかったよな」
涼「あのころ163しかなかった。3年間で20cm伸びたからね。」
隆哉「まじか?やっぱ抜かれてたのか・・・」
涼「そんなに変わらないよ。隆哉、筋肉いっぱいついてて男らしいじゃん」
隆哉「お前だって、何もしてないわりにめっちゃ筋肉あるよな?」
涼「何もって。俺、ずっと水泳やってたし、じいちゃんに武術習ってるし」
隆哉「そうなの?どうりで・・・でもさ、涼が泳いでるの初めてみたぞ?」
涼「学校の授業では見学してるから。補修でタイムとか測ってもらって単位もらってるんだ」
隆哉「え?なんで?」
涼「聞くかな?男子が欲情しないように、男女別にプールに入るわけでしょ?
でも俺は男の裸に欲情しちゃうんだよ?」
隆哉「欲情って・・・」
涼「まぁ、誰でもってわけじゃないよ。もちろん好きな人限定だけどさ。
この学校ってそういうとこ受け入れてくれてるんだよね。」
隆哉「そうなの?」
涼「うん。俺の前の学校でのことも申請したうえで入学できたし、
佳苗ちゃんの話だとこの学校って性的に悩み抱えてる人、実は多いらしいよ」
隆哉「あいつ、幼稚園からこの学校の付属だからなぁ。詳しいな」
涼「うん。隆哉も仲間入りしちゃったね」
隆哉「!?・・・そういうことか・・・そうだよな」
涼「後悔・・・してる?」
隆哉「いや、後悔はしてない。俺、今まで付き合ってきた子の誰より涼のことが好きだ」
涼「隆哉・・・」
涼は瞳をうるませている。
隆哉「涼って、塁線弱いんだな」
涼「そうかも・・・」
隆哉「エッチん時は、めちゃくちゃ男っぽいのにな」
涼「ははっ、そう?」
俺は、涼が可愛くなって頭を引き寄せキスをした。
深く舌を絡ませていたら・・・ヤバイ興奮してきた。
涼「たか・・・や」
隆哉「ん?」
涼「したくなってきちゃった・・・」
隆哉「だよね・・・?」
結局、プールサイドのパラソルの下で愛し合うことに・・・

俺たちって、青春してるよね。
プールに飛び込んで、ふたり一緒に仰向けにぷかぷか浮いてみると
どこまでも青い空が広がっていた。

Fin


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