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プロフィール

響瑠

Author:響瑠
ここに書かれている日記は
<妄想>です。
実在する地名・人名・団体名が登場しても、それは偶然ですので、まったく関係ありません。
また、ここに記されている内容はオリジナルですので
著作権は作者にあります。勝手に使用しないでくださいね。
【18禁表現を含みます】


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コウが与える快感に、ビクンッビクンッと身体が跳ねます。

渚  「コウ・・・はぁ・・・んっ・・・イっちゃう・・・よぉ・・・」
コウ 「イっても、ええで。」
渚  「いやぁ・・・・はんっ・・コウが・・・欲しいっ・・・んんっ・・」

コウは僕の両足をぐいっと持ち上げると、腰に枕を宛がって僕の蕾をあらわにし、そこを舌で執拗に攻めてきました。ぴちゃぴちゃと水音をたてて舐めまくります。

渚  「んんっ・・んなぁ・・・はぁ・・・・もうっ・・・入れてっ・・・」
コウ 「まだ、あかん。ローションもなんもないねん。ちゃんとほぐさんとな。」

コウはそう言って、舌先を蕾の中央へ差し込んできます。しばらくその快感に耐えていると今度はコウの指が侵入してきました。

渚  「んあっ!・・・はぁ・・あぁ・・・んんっ・・・・」
コウ 「痛ないか?」
渚  「うん。」
コウ 「ほな、ここは?」
渚  「うわぁつ!・・あぁぁぁぁっ・・・あんっ・・・」

コウはやっぱり僕の快感ポイントをしっかり覚えていて攻めてきました。

コウ 「気持ちええ場所は、渚も瑞樹も同じなんやな?」
渚  「はぁはぁ・・・んっ・・・もうっ・・・」

コウは僕の中を何度も攻めながらペニスを咥えて上下させます。

渚  「コウ・・・コウ・・・イっちゃううっ・・・・」
コウ 「ええよ。」
渚  「あぁんっ・・・あんっ・・・はぅ・・・・・・」

僕はコウの口内に吐精しました。
コウはそれを潤滑油がわりに僕の蕾に塗りつけます。
そしてやっとコウの熱く滾るペニスがそこに押し入ってきました。

渚  「んあっ!」
コウ 「痛いか?」

僕はコウを見つめて、首を横に振りました。

渚  「はぁはぁ・・・熱い・・・はぁ・・・」
コウ 「んんっ・・・きついなぁ・・・無理すんなや?」

コウは僕の様子を見ながらゆっくりと腰を沈めてきます。
ズズッ・・・ミチッ・・・ズズズッ・・・・
コウのものが僕の中に分け入るたびに、そこが熱を帯びていくようです。

コウ 「ふぅ・・・全部入ったで。」
渚  「はぁ・・・うん。嬉しい。」
コウ 「なんや、初めての子みたいやな。」
渚  「だって、瑞樹は・・・初めてだもん。」

コウは僕の頭を抱え込み、唇を重ね舌を絡めてきます。

コウ 「んはぁ・・・反則や・・・可愛いすぎる・・・」
渚  「コウ・・・好き。」
コウ 「俺もや。・・・動くで。」

ずっと我慢しながら僕を気持ちよくさせてくれていたコウも、とうとう限界がきたらしく、それからは、激しく腰を動かし何度も僕を攻め続けました。

コウ 「瑞樹っ・・はぁ・・・好きやで・・・はんっ・・・」

コウはずっとそう言い続けていて、それはまるで呪文のように僕の心を震わせました。
僕もコウが好き。
快感で虚ろに飛んでゆく意識の中で僕も何度もそう呟き、コウを身体全体で受け止めました。
僕らは愛し合っては眠りに落ち、また愛し合い眠りに落ちと繰り返し、結局翌日は身体を動かすことも出来ず、もう1泊することになりました。

その後、コウのアパートへ行き、荷造りをしていつでも引っ越しが出来るように準備をしてから新幹線で東京へ戻ることになりました。
翔くんはコウを楽園に移籍して寮も用意してくれると言っていたけれど、コウはAVから足を洗うと言っています。東京で住む場所と仕事を探すと。
とりあえず、楽園へ行ってお礼と報告をするということになりました。

楽園のオフィスに着くと、丁度、翔くんとマリンさんがいました。

マリン「おかえり~無事でよかったわぁ~」
渚  「ご心配おかけしました。色々ありがとうございました。」
コウ 「俺の為に、ほんまありがとうございました。」
翔  「間に合って良かったよ。」
コウ 「あの、翔さん。俺、助けてもらったのに申し訳ないんですけど・・・」
翔  「あぁ、AVは出ないって言うんだろ?」
コウ 「あ、はい。」
翔  「そんなことはわかってるよ。ただし、お前の移籍金返済してもらうまでは、出演してもらうぞ。相手は渚限定だけど。」
コウ 「え?」
翔  「お前引き取るのにいくら積んでると思ってるんだ?せいぜい稼いでくれ。後は、スタッフとして働いてもらえないかな?カメラとか興味あるってマリンさんから聞いたけど?」
コウ 「はい。TVの制作会社でバイトしとった時、ちょっとだけ手伝ってました。」
翔  「なら、手伝ってほしい。」
コウ 「ほんまに、そんなんでええんですか?」
翔  「そんなんとかじゃないよ。真剣にやってほしいんだ。その為なら、学校とか行ってもいいぞ。どうせ渚も、そろそろ引退とか考えてるだろ?」
渚  「あっ。うん。でもコウの借金返すまではやるつもりでいたけど。」
コウ 「はぁ?マジか?そんなん、あかんやろっ。」
翔  「まぁ、渚ならそう言うと思ってたよ。けど、旦那の許可はでないみたいだぞ?お前は学校復学して、空いてる時間でマリンさん手伝ってよ。」
渚  「えぇ?」
マリン「渚くんなら向いてると思うわ。割と冷静に周りみえてるし、あっ彼のこと以外ではね。それに面倒見もいいし。」
翔  「学校卒業したら、本格的に楽園の運営手伝ってほしいんだ。」
渚  「楽園の運営?」
翔  「今、ここの運営、俺が任されてるんだ。」
マリン「たかがAV制作会社と侮らないでね~ここは天下の神宮寺グループの傘下よ。」

なるほと。それで最近翔くんはあまりAVに出てなかったのか。
なんだか翔くんに、すっごくお世話になっちゃうけど、何もできない僕らは、とにかく今出来ることを一生懸命することで恩返しをしたいと思いました。

翔  「あっ、お前ら部屋は別々だぞ。渚の部屋狭いし、一緒だとやりまくりそうだしな。」
渚  「そ、そんなことないよ。・・ねぇ?」
コウ 「いや、俺は自信ないわ。渚が隣で寝とったら絶対襲う。」
渚  「な、何言ってるの?もうっ!」
翔  「ラブラブカップルもので、取りあえず近々1本とるぞ。それまでセックス禁止な?後は半年ごとくらいかな?お前ら別れるなよ。」
渚・コウ「わかれないっ!」

そしてオフィスは笑い声に包まれました。
コウとのAV出演は、素の自分が出てしまいそうで、ちょっと恥ずかしいけど、もうコウ以外の人とはしたくないと思っていたので、嬉しい。
それまでエッチ禁止ってことは・・・早く撮影したいなぁ・・・。

Fin



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お風呂から出ると、コウはバスローブを羽織りベッドの上に胡坐をかいて、どかっと座りました。
僕は冷蔵庫からミネラルウォーターを持ってきて、コウに渡します。

渚  「コウ?水分補給しないと。」
コウ 「ん?・・・あぁ。サンキュ。」

コウはお水を飲むと、少し落ち着いた様子でした。
そして僕は、ずっと気になっていたことを聞いてみることにしました。

渚  「ねぇ、コウ?麻衣さんって・・コウの・・・何?」
コウ 「ぶっ!なんやねん、いきなりやなぁ。」
渚  「だって、気になる。」
コウ 「・・・そうやな・・・俺の姉貴・・・・で、元カノ。」
渚  「えぇ!?な、なにそれ?」
コウ 「血はつながってないねん。俺の母親と麻衣の父親が子連れ結婚したんや。」
渚  「で?」
コウ 「ん?・・あぁ。・・・ふたりとも事故で死んでもうて、麻衣が俺の為に働いたりしてくれてん。水商売すんのに、処女は邪魔や言うて、最初は俺としたいって・・・。」
渚  「・・・」
コウ 「麻衣のお陰で学校行けてたしな。麻衣んことは好きやったし。まぁ、それでずっとダラダラ一緒におって、麻衣がAV出る言うから、んで俺に相手してほしい言うて・・・まぁ、ずるずると・・・」
渚  「・・・それで、麻衣さん、あんなに必死だったんだね。」
コウ 「せっかく引退して、結婚出来る言うのに巻き込みたなかったやけどな。どっかから聞いてきたらしい。」
渚  「いいお姉さんだね。」
コウ 「そうやな。血つながってへんけど、たった一人の身内やからな。」
渚  「コウ・・・」
コウ 「なんや?」

僕はベッドに膝をつきコウを抱き締めました。そのまま押し倒してコウの上に跨り、真上からコウを見つめました。コウもまっすぐに僕を見つめています。

コウ 「渚?俺な、ほんまに子供ん時から渚の事が好きやったんや。」
渚  「子供の時から?」
コウ 「渚、色々TV出まくってたやろ?」
渚  「うん。もう物心つく前からモデルや子役やってたからね。」
コウ 「最初は麻衣が渚のファンになってな、良く一緒にTV見ててん。」
渚  「ふぅ~ん。麻衣さんとそんな話し、出来なかったけど。」
コウ 「まぁ、それどこやなかったしな。俺のせいやけど・・・。」

コウがちょっと落ち込んだ風だったので、僕はコウにデコピンをして、そこにチュッとキスをしました。

コウ 「なんや、そのツンデレ。・・・そういうとこも好きなんやけど。」
渚  「・・・でもさ、カメラの前の僕はきっと本当の僕じゃないと思うよ。」
コウ 「うん。それが良くわかったんや。だから本気で惚れてしもた。」
渚  「え?」

コウは最初は憧れで、1度だけでいいから僕とエッチしてみたくて楽園のオーディションを受けたそうです。そして、僕が見せた一瞬の素を垣間見て惚れてしまったと言うのです。
その後、毎日のようにメールや電話で話しをしていた僕は確かにナチュラルだったと思います。なんとなくコウには何でも話せたし、何でも受け止めてくれるから少し甘えていたところもあります。そうやって、僕はコウを好きになってしまったんですけどね。

コウ 「渚?俺、カメラもないのに渚とこんなことしてるん、夢みたいや。」
渚  「僕も・・・僕は、カメラの前で何だってできる。っていうかカメラの前で何でもやってきた。それが当たり前だったから・・・。だけど、カメラの前の僕はつくられた僕だから・・・コウが画面の中の僕じゃなくて、素の僕を好きって言ってくれて・・・うれしい。」
コウ 「渚・・・好きやで。」

コウはそう言うと、体制を逆転して僕に覆いかぶさり、キスをしてきました。
何度も何度も唇を離しては重ね、舌を絡めます。

渚  「んふっ・・・コウ・・・胸が・・・はぁ・・・苦しいっ・・・」
コウ 「ん?・・・どないしたん?」
渚  「コウのこと・・・好きすぎて・・・」
コウ 「あ、あほっ・・・もう、煽るな言うてんのに・・・」
渚  「だって・・・こんなキス・・・初めてだよ。」
コウ 「俺もや・・・渚・・・ほんま好きやで。」
渚  「・・・ねぇ、コウ?・・・瑞樹って呼んで。」
コウ 「みずき?なんでやねん。」
渚  「・・・僕、本当は瑞樹って名前なの。」
コウ 「えぇ!?・・・マジかいな?」
渚  「知ってるのは家族くらいだし、そう呼ぶのは父親しかいないけどね。」

僕は、ずっと遠野渚を演じて生きてきました。物心つく前から・・・。
母親に作られた人形のように。母親に言われるままにカメラの前で演技をして、仕事をもらうために偉いひとたちに悪戯されようと、抱かれようと遠野渚がしていることだからと、自分に言い聞かせて。
そして、母親が消えた今でも、結局自ら遠野渚としてAVに出演し続けてきました。
正直、本当の自分って何なのか、それさえよくわからないのです。
だから・・・最初は苦手だった年下でバイで関西弁のコウなのに、自分でさえ何が本当なのかもわからなくなっていた僕の心を少しずつこじ開けて、いつの間にか入り込んできたコウに、瑞樹として抱かれたいと思ったのです。

コウ 「瑞樹?・・・好きやで。」
渚  「僕も・・・コウが好き。」

コウは僕の髪を撫で、そして唇を重ねてきます。軽く啄むように、そして舌を差し入れ上あごを舐め舌を絡めます。僕はそのひとつひとつを受け止め応えます。
唇がそこから離れると、今度は耳元で囁くのです。

コウ 「瑞樹・・・好きやで。」

コウは何度もそういいます。その度に僕の心がドクンドクンっと波打つのです。

コウは僕の耳たぶを舌で舐めていたかと思うと、その舌は首筋へ胸へと移動してゆきます。
その舌が、僕の平たい胸にある小さな突起をとらえると、巧みに動いて刺激します。
僕は身体全体が性感帯と化したかのように、コウの指や舌や息遣いに感じてしまうのです。

渚  「コウ・・・はぁ・・・コウ・・・・」
コウ 「なんや?」
渚  「はぁ・・・じらし・・すぎ・・・はぁ・・・」
コウ 「撮影やないし、時間気にすることないやろ?」
渚  「んっ・・・もうっ・・・あんっ・・・はぁ・・・」

コウは、僕の身体中にキスの雨を降らせます。
そしてやっと、コウの手と唇が僕のペニスを捉えると、焦らされていたからなのか、まるで電気が身体中を駆け抜けたかのような衝撃を受けて、身体をのけ反りました。

渚  「ああんんっ!・・・んんっ・・・んぁっ・・・はぁ・・はぁ・・」
コウ 「瑞樹はめっちゃ敏感やなぁ。」

コウはそう言って僕のペニスを口に含み舌を使って舐め上げます。
じゅぷじゅぷ・・・じゅぷんじゅぷっ・・・・
いやらしい水音にまた、身体が反応してしまうのです。
僕はシーツを掴んでその快感に身体を震わせました。


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ホテルの部屋は窓から市内が見渡せて、かなり広めのツインルームでした。
コウは翔くんたちを見送ってからも、ふらふらしていて歩くのがやっとという感じでした。
そして、部屋に入るなり壁にドンッと寄りかかりました。

コウ 「はぁ・・・はぁ・・・あかん。」
渚  「コウ?大丈夫。」

僕はコウの身体を支えようとして、コウを壁に押し付け抱きつく形になりました。

コウ 「な・・ぎさ・・・はぁはぁ・・・あかんって・・・触るなやっ」
渚  「!?」

コウは僕の身体を押し返しました。
僕はそのコウの拒絶にショックを受けて顔を覗き込むと、コウの顔はだいぶ上気して汗をかいていました。

渚  「コウ?熱でもあるの?」

僕が、コウの額に手をやると、その手首をとられて、キスをされました。

渚  「んっ・・・」
コウ 「んんっ・・・はぁはぁ・・・ごめん。・・・一人にさせて・・・ほしい。」
渚  「なんで?」

コウは僕をぎゅうっと抱き締めました。そして僕はやっとそのことに気付きました。
コウのそこは熱をもって硬くなっていたのです。

渚  「コウ・・・?」
コウ 「はぁ・・・はぁ・・・薬・・・盛られたんや・・・はぁ・・・」
渚  「・・・出してあげようか?」
コウ 「あ、あほっ!はぁ・・こんなん押さえ・・はぁ・・きかん・・なる・・わ。」
渚  「いいよ。」
コウ 「・・あかんって・・はぁ・・・抱き潰して・・・はぁ・・しまいそうや」
渚  「いいよ。コウになら。」
コウ 「・・・カメラもっ・・はぁ・・まわっとらんのに・・・はぁ・・・無理すなっ・・」
渚  「無理してるのは、コウでしょ?こんなことされて・・・」

僕は、溢れでそうになっている涙をぐっと堪えていました。

コウ 「はぁ・・同情は・・・いらん・・・はぁはぁ・・・みじめやっ・・・はぁ」

もう、僕の涙は限界でした。大粒の雫がぽろぽろとこぼれ落ちました。

渚  「コウの馬鹿っ!」
コウ 「ばっ!馬鹿って・・・ふっ・・はぁはぁ・・・」
渚  「自分の言いたいことだけ言って、僕の前から姿消そうとかして!こんなめにあっても、かっこつけて!馬鹿だよ!もっと頼ってよ!もっと甘えてよ!何も出来ないかもしれないけど・・・結局、翔くんやマリンさんに助けてもらっちゃったけど、でもっ・・・」
コウ 「渚・・・・はぁ・・・好きや・・・ほんま・・すっきやねん・・・」
渚  「・・・わかってるよ・・・」

コウも泣いているみたいでした。
僕は、コウの首に両手をまわして、キスをしました。コウももう抵抗はしません。
僕を抱きしめ、深く舌を絡めて来ました。

コウ 「んっ・・・あかん・・・はぁ・・・キスだけでっ・・いってまいそうや・・・」

僕は壁に寄りかかって立っているコウの前に膝をつき、コウのジーンズのボタンを外しファスナーを下ろしてパンツと一緒に脱がせました。
そして、硬くそそり勃つコウのペニスを口に含んだのです。

コウ 「んっ・・・あんっ・・・はぁ・・はぁ・・・あっ・・・・」
渚  「コウ?・・・我慢しないで・・・出しちゃいなよ・・・・」
コウ 「はぁ・・はっ・・あぁ・・・はぁはぁ・・・なぎっ・・・さ」

コウは僕の頭を両手で押さえて腰を動かします。コウのペニスは大きくて・・・っていうか長くて、喉を軽々と突いてきます。それでも僕は舌を使い、唇を使い、コウのそこを刺激しました。手で睾丸を包み込んで優しく握るとコウは身体をふるわせました。

コウ 「あっ!・・・あかんっ・・でるっ・・・離れてっ・・・うっ!」

僕は喉奥でコウの精を受け止めようと深く吸いこもうとしたら、コウは無理やり抜き取ろうとして、お陰で口から抜けた瞬間に思い切り顔射されることになりました。

渚  「・・・」
コウ 「はぁ・・はぁはぁ・・はぁ・・?・・・はぁ・・・」
渚  「・・・コウ?」

コウは息を切らせて天を仰いでいましたが、やっとのことで僕の顔をみました。

コウ 「うわっ!?・・・はぁ・・なぎ・・さ?・・・ごめんっ・・・はぁ・・」

コウは僕の顔をみて慌ててしゃがみ、落ちていた布で僕の顔を拭きました。

渚  「コウ?・・・わざと?」
コウ 「えっ?」

そうです。コウが僕の顔を拭いてくれた布は、コウのパンツです。

コウ 「うわぁっ!ごめん!」
渚  「もうっ!あはははっ・・・」
コウ 「ほんま、ごめんっ!・・・ぷはっ!あはははっ・・・」
渚  「笑いすぎ。」
コウ 「渚、エロすぎや。」
渚  「一緒に、お風呂入ろう。」
コウ 「ええけど、まだおさまってないで。」
渚  「わかってる。僕だって、・・・したい。」
コウ 「あ、あほっ!そんなこと言うたら・・・」

もちろん僕は、コウの股間でまだ少しも萎えていないそれがビクンっと反応したのを見逃しませんでした。
でも、あえて何も言わずコウの手をとって、お風呂に向かいました。

お風呂も結構広くて、バスタブのお湯を溜めながら、洗い場でお互いを洗いあいました。
ふたり泡だらけになりながら抱き合って唇を貪り合いました。もう、僕だってコウが欲しくてなまらなかったのです。
コウはキスをしながら片手で僕のお尻の丘の間から指先で後孔を撫でてきました。

渚  「あんっ!」
コウ 「渚?・・・入れてほしいんやろ?」
渚  「んっ・・うん。」
コウ 「まだや。ベッドでな。」

そう言って、思わせぶりに後孔を撫でていた指で、今度は僕のペニスのくびれを掴んでくりくりとまわしてきました。

渚  「あぁんっ」

鼻から抜ける甘い声が出てしまいます。コウは僕の感じるところを覚えていて、そこをしっかり刺激してくるのです。
僕もコウのペニスを握り上下させました。
僕は快楽に膝の力が抜けて、足がカクカクとなってしまいます。コウは僕の腰を抱いてふたりで洗い場に向かいあって座り、そこを密着させながらお互いのペニスをしごきあいました。

コウ 「はぁ・・・はぁ・・・なぎさ・・・はぁ・・・」
渚  「あぁ・・あんっ・・・コウ・・・・気持ちいいっ・・・」
コウ 「はぁ・・・俺もやっ・・んっ・・・うあっ・・・はっ・・」
渚  「あっ・・・イきそっ・・・?・・・・んっ・・・」
コウ 「はぁ・・あぁ・・・やばい・・・あぅ・・・」
渚  「んっ・・・僕もっ・・あっ・・あっ・・ああんっ・・」

僕たちはお互いの手の中で、ほぼ同時に達しました。
シャワーで流し、一緒に湯船につかっても、コウのそこは萎えていません。
コウは後ろから僕を抱きかかえていたので、その硬いものが僕の背中で、ヒクヒクしているのが良くわかります。

コウ 「ほんま、困ったなぁ。」
渚  「お風呂出たら、ベッドでいっぱいしよう。」
コウ 「なんや、渚、、めっちゃ積極的やなぁ?」
渚  「だって、こんなビンビンのチン●見せつけられたら、疼いちゃうよ。」
コウ 「おまっ!・・・わざと煽ってるやろ?」
渚  「えぇ?・・・どうかなぁ?」

僕は含み笑いをして振り返り、コウの唇を啄みました。

渚  「コウ?・・・好きだよ。」
コウ 「えっ!?・・・あっ!」
渚  「・・・どうしたの?」
コウ 「・・・そんな急に言うなや・・・今、ちょっと出た。」
渚  「えぇ!?・・・ぷっ!あははははっ」
コウ 「笑いごとやないで。あ~あ。もう、はよベッド行こっ!」

僕たちはお風呂をでて、ベッドに直行しました。



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大阪に着いてから何度もコウに電話をしていますが、電源を切っているみたいでつながりません。空港でレンタカーを借りて、コウのアパートに向かいました。
9時頃にアパートに到着してコウの部屋のベルを鳴らしましたが、誰も出てきません。

渚  「もう、事務所に向かったのかな?」
翔  「ん。事務所行ってみるか?」

すると、部屋から「ガタンッ」と大きな音が聞こえました。
僕と翔くんは顔を見合わせ、翔くんがドアノブをまわすと鍵は開いていました。
部屋に入ると、女の人が手足を拘束ベルトで縛られ、猿轡をされて横たわっていました。

翔  「ちょ、ちょっとなんだこれ?渚、鋏かカッターないか?」

翔くんは女の人に駆け寄り、猿轡を外しています。僕は机の上にカッターを見つけ手に取り、翔くんに渡しました。

???「こ、コウがっ!」
渚  「麻衣・・さん?」
麻衣 「渚くん?」
渚  「はい。」
麻衣 「コウが、拉致された。」
渚  「えっ!?」
麻衣 「あいつら、最初からラストチャンスなんて嘘やったんやっ!」
翔  「どこへ行ったか、わかりますか?」
麻衣 「たぶん、いつもSMの撮影しとる倉庫やと思う。」
翔  「案内してもらえますか?」

麻衣さんは頷いて。立ちあがり、僕たちと一緒に車に乗り込みました。

倉庫は、コウのアパートから車で30分ほどの所で、周りには何もない山間にありました。そこにはワゴン車が1台停まっていました。

翔  「麻衣さんは、車で待ってて。」

翔くんと僕が車から降りると、黒塗りの車が猛スピードで走ってきて、すぐ横で止まりました。そこから大柄で黒スーツを着た男の人が4人降りてきて、翔くんに駆け寄りました。
僕は呆然とそれを見ていましたが、思わずゴクリと生唾を飲み込みました。

翔  「随分、早かったね。」
男A 「GPSで。」
翔  「ははっ、なるほど。」

男たちは目配せをして、1人は麻衣さんが乗っている車の横に立ち、他の3人は倉庫の入り口に駆け寄りました。

翔  「助っ人だ。社長の手配。行くぞ。」
渚  「う、うん。」

男の人達が倉庫の扉を開くと、翔くんはそこからまっすぐ中に入って行きます。
僕は、翔くんの後ろについて歩いて行きました。
奥の方に灯りがあり、人影が見えました。

男1 「なんや、その目は。今、気持ちよぉしたるから。なぁ!ああはははっ。」
男2 「どうや?顔、赤いで?そろそろ、してほしくなってきたんやないか?」
コウ 「うるさいわっ!やるなら、とっととやれやっ!」
男1 「そう、焦るなや。ちょっとずつ痛ぶってお前から欲しがるようにしたるから」
男2 「そんな、強がりもいつまでもつかいな?ぶあっははははっ。」

声の聞こえる方に近づいてみると、コウは背もたれの長い椅子に両手を上から拘束され、足は開脚された格好で拘束されていました。Tシャツにランパン?学校の体操着みたいな服装です。まだ、脱がされてはいないみたいで、少しほっとしました。
固定カメラが2台。Tシャツに皮パンにサングラスの男が2人。カメラを持った男が一人。男たちは全部で3人みたいです。

翔  「お邪魔しまぁ~す!」

翔くんが、場違いな声で言うと、全員の視線がこちらに集中しました。

男1 「な、なんや?」
翔  「そういうの、犯罪なんじゃないですかぁ?」
男1 「はぁ?撮影や。邪魔すんなやっ!」
翔  「無理やりでしょ?」
男2 「なんや、お前もしてほしいんか?」
翔  「その子、うちの事務所に移籍することになったんですよ。だからキズものにされると困るんで、やめてもらえます?」
男1 「何言うてんねんっ!そんなわけあるかっ!」

翔  「渚っ!」

男ふたりが、翔くんに殴りかかってきました。翔くんはそれを軽くかわしてふたりの鳩尾に1発ずつ拳を入れました。
僕はそのすきにコウに駆け寄りました。

渚  「コウっ!大丈夫か?」
コウ 「渚・・・?夢か・・・?」

コウはどこか焦点が合わないような目つきで、朦朧としているみたいでした。

渚  「何、寝ぼけてるの?助けにきたよ。」
コウ 「!?・・・あかんっ!何言うてんねんっ!」
渚  「大丈夫。ほら。」

僕は、翔くんを指さしました。翔くんに殴りかかった男ふたりを黒スーツの男たちが取押さえ、翔くんはカメラマンの男の腕を掴んでいました。

翔  「ほら、事務所に電話して確認してみて。」

翔くんはカメラマンに携帯を持たせて言いました。カメラマンの人はしばらく、電話で話していると、項垂れて「わかりました。」と言って電話を切りました。
後のことは、黒スーツの男の人達にまかせて、僕らは翔くんの車に乗り込みました。

翔くんは、僕とコウをマリンさんが手配してくれた、ホテルに下ろして、麻衣さんを送ってから先に東京に戻るそうです。

翔  「じゃぁ、渚、コウが落ち着いたら引っ越し準備して一緒に東京戻ってこい。」
渚  「うん。翔くん、本当に色々ありがとう。」
翔  「あぁ、大事な楽園のアクターだからな。お前もコウも。」
渚  「それ、本当なの?」
翔  「あぁ、コウの部屋、用意しておくから。」
コウ 「あ、ありがとうございました。」
麻衣 「渚くん、コウをお願いします。」
渚  「麻衣さん、知らせてくれて、ありがとうございました。」

ふたりを見送って、コウと僕はホテルの部屋へ入りました。



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僕は、電話が切れた後も、受話器から聞こえる「プープープー」という音を聞きながら、しばらく固まっていました。
頭の中が真っ白で、どうすればいいのか何も考えられませんでした。
麻衣さんって人のあの必死の声は、たぶん今の僕が想像も出来ないくらい、コウはひどい目に遇わされるんだということを意味しているのです。

とにかく大阪に行かなきゃ。

始発で、新幹線?飛行機の方が早いよね・・・。
事務所、まだ誰かいるかな?パソコン借りて調べよう。
僕は、半ばパニック状態のまま部屋を飛び出しました。
エレベータで事務所のある2階へ降りて走り出すと、角でドンッと人にぶつかってよろけ、その人に抱きとめられました。

翔  「渚!?どうした?」
渚  「翔くん。・・・あっあっ・・・コウが・・・コウ助けなきゃ」

僕は抱きとめてくれた翔くんの顔を見た途端に、涙が溢れてきてしまいました。

翔  「とにかく、落ち着け。事務所行くか?」

僕は、頷いてついて行きました。
事務所に入ると、まだマリンさんがいて、ホットミルクを入れてくれました。それを飲んで少し落ち着きを取り戻し、翔くんとマリンさんにさっきの電話の内容を話しました。
マリンさんは、コウの面接をした時の資料を持ち出してきて、色々調べてくれました。
コウが所属しているAV制作会社は、実は裏ルートで稼いでいるそうです。
コウや麻衣さんが出演していたのは表向きのAVだったようですが、そっちで売れない女優や男優は裏に出演させられ、元をとるようなやり方のようです。
レイプやSMはマニアが多いので、本気の裏物は高く売れるそうです。

マリン「コウくんはルックスもいいしテクもあるから、表でそれなりに売れてたんだと思うのよね。でも、本番を何本もふっとばしたとなると・・・その話もハッタリでもなさそうね。」
渚  「事務所の場所とか、わかりますか?あと、始発のチケットとれるかな?」
マリン「渚くんが行って、どうするつもりなの?」
渚  「そ、それは・・・その、ラストチャンスの撮影に主演します。」
マリン「うち(楽園)は、よそと掛け持ち出来ないことはわかってるわよね?」
渚  「はい。」
マリン「辞める覚悟ってこと?」
渚  「・・・はい。」
翔  「でもそんな会社なら、もし、渚がそのコウと出演するって言ったところで、まともな撮影してくれるかどうかもわからねぇんじゃ?」
マリン「そうね。渚くん可愛いし、下手したら渚くんがレイプされるってことも考えられるわね。」
渚  「そ、それでもっコウがされるよりは、たぶんマシだから・・・」
翔  「馬鹿かっ!レイプされるのにマシも何もあるわけないだろ?和樹んとこの撮影でやってるみたいなのと違うんだぞっ!」
渚  「でもっ!」
マリン「・・・わかったわ。とにかくコウくんのアパートと事務所の住所と地図をコピーしたから。あと事務所の電話番号と、始発の飛行機の手配ね。」
翔  「・・・俺も行くから、2枚お願いします。」
マリン「そのつもり。渚くんひとりでは行かせられない。あと、社長には?」
翔  「俺から連絡します。」
マリン「そう。じゃあお願いね。」

マリンさんは、テキパキとパソコンを操りチケットの手配や、大阪着いてから必要な地図などをプリントアウトしてくれました。
翔くんは部屋の外にでて電話をしているようでした。
僕は・・・ただ俯いて泣くことしかできませんでした。
ここ(楽園)を辞めなければならないこと、もしかしたら本気のレイプをされるかもしれないこと、そんなことを考えたら震えが止まらなくってしまいました。
でも、それでも僕はコウを助けたいと思いました。
麻衣さんって人も、自分の幸せを捨ててでもコウを助けようとしていたんです。
そこまでコウを想う麻衣さんって、コウの何なんだろう?部屋の合鍵持ってたって・・・。
どうしてか、胸がズキンっと痛くなりました。今はそんなこと考えている場合じゃないのに。
翔くんが事務所に戻ってきました。

翔  「マリンさん、手配出来た?」
マリン「OKよ。」
翔  「じゃぁ、車出すから、まだ早いけど空港向かうか?どうせ眠れないんだろ?」
渚  「うん。」
翔  「着替えとか、必要なもの準備してこい。俺も用意してくるからロビーで待ち合わせな。」
渚  「うん。わかった。翔くん、ありがとう。マリンさんもありがとうございます。」
マリン「気をつけていってらっしゃい。とりあえず、こっちは長期休暇にしておきます。後の事は、戻ってから相談しましょう。」
渚  「はい。」
マリン「翔くん、渚くんのことよろしくね。後の事はまかせて。」
翔  「はい、お願いします。」

こうして僕は翔くんと始発の飛行機で、大阪に向かいました。


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